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About me

hanaakari


北海道出身北海道育ち

 

毎日、人生に恋してます

幸せすぎて、幸せ泣きをよくするアラサー。
 

幼少時、言語能力に遅れが目立ち、

幼稚園の先生に、

”この子は、聞こえないのでは?”

といわれ、病院に行ったところ、感音性難聴と診断。

その日から、言語聴覚士、両親による懸命な言葉の教育がスタート。
努力の甲斐があり、約一年半で言語能力2歳レベルから小学1年生レベルの言語能力までに上達。

聞こえる世界と聞こえない世界の架け橋になってほしいという両親の願いから

「聾学校にいくべきだ」という周囲の反対の声を押し切り、普通学校に入学。

小学高学年から原因不明の発作に見舞われるようになり、病院を転々。
中学生のときに、進行性前庭水管拡大症であることが発覚。

発作が落ち着かず大学進学を諦め、
自分の身体に合わせながら、発作と闘いながら、
コンビニ→中古カメラ修理専門店→ドラッグストアの倉庫と、

バイトを転々とし、貴重な経験をさせていただく。

徐々に体力がつき、介護業界に転身。

25歳で念願のフルタイム&夜勤勤務が叶う。


27歳、甲状腺の異変を感じ、結節性甲状腺腫と診断。
その後、症状が悪化し、
耳鼻科で稀な難病”ペンドレッド症候群”と診断さ
れる。

 

身体への負担が強く、天職だった介護業界より離れる。

28歳、夏、
突然、聴力低下。完全失聴。めまい、耳鳴りなど激しい発作に襲われる。
​しばらく、安静との指示を受ける。
2ヶ月ほどで聴力が戻り、徐々に回復。


2018年〜2021年 写真関係の会社で勤務。

体調を崩し、再び退職

ワクチン接種により再び聴力低下

約1年半の安静を経て、

念願の介護職に復職。

 

現在、週3回パートで、グループホームで勤務。


毎日爆笑しながら、

働けること、

元気でいられること、

音がきこえること、、、

幾千の幸せを噛みしめながら楽しんでます。笑

*展覧会履歴

2010年 paradiseサークル写真展~フィルムカメラで残す想い~ (グループ展/富士フイルムフォトサロン札幌)

2011年 
○paradiseサークル写真展~フィルムカメラで残す想い~vol.2 (グループ展/富士フイルムフォトサロン札幌)

○ま■(しかく)写真展 10人で撮るま■な世界(グループ展/カルチャー・カフェ+バー【60's シクスティーズ】) 

○さんぽみち (グループ展/ cafe サーハビー)

2014年 秋 初個展「人生に恋」開催

2018年 春 個展「人生に恋vol.2」開催

2022年 春​ 祖父の絵画展 「東京じじの絵たち」開催

2024年​ 秋 祖父の絵画展 「東京じじからのお便り」開催予定

*講演履歴

2019年 春 山の手養護学校「病気と向き合うこと」

​2023年 冬 札幌難聴児を持つ親の会 「自分を知る 伝えることの大切さ」 

道内、講演・授業の依頼受け付けています

体調や仕事もあるため、二ヶ月以上前にご連絡いただけると幸いです

主に

・病気や障害との向き合い方

・ストレスとの向き合い方

・インテグレーションについて

​などなど、経験談を元にお話しさせていただいてます

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高校2年生〜20歳まで綴った闘病ブログ


昔の闘病ブログ時代に

Hitomiさんから

「あなたの言葉に曲をつけたい」

とメッセージを頂いたことから

hanaakari名として

『きみいろの花』という楽曲を制作しました。

 

Hitomiさんが活動している

ポプラノオトでバンドバージョンの
『きみいろの花』

を配信しています。

 

ぜひご試聴を…​♪

2014年秋
初個展

人生に恋

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